初詣のお賽銭 おすすめの金額と避けたい金額

お賽銭の金額

みなさんは初詣には行かれますか?

神社や仏閣はお好きでしょうか?

私の祖父は小さな神社の家に生まれました。

祖父は神職には就きませんでしたが、実家の神社のすぐ近くに家を構えました。

私はおじいちゃん子だったので、よくそこに遊びに連れて行ってもらっていました。

祖父が亡くなった今も、毎年必ずその神社にお参りに出かけています。

目次

お賽銭の意味

意外と知られていないのですが、お賽銭は願い事を叶えてもらうためのものではありません。

願い事が叶ったお礼として、感謝の気持ちを伝えるために納めるものです。

お賽銭の金額に決まりはない

お賽銭の金額に特に決まりはないようです。

もしお札を納めたい場合は新札が望ましく、大きな金額であれば玉串料や初穂料としてきちんと神社に納めた方が良いそう。

また5円玉や50円玉は穴が空いていることから「見通しがいい」とされ、お賽銭にするのにおすすめです。

縁起の良い金額と避けるべき金額

語呂合わせからおすすめの金額とそうでない金額があるようです。

縁起の良い金額

10円(5円×2枚)・・・重ね重ねご縁がありますように

11円・・・いいご縁

15円・・・十分にご縁

25円・・・二重にご縁

41円・・・始終いい縁

45円・・・始終ご縁

115円・・・いいご縁

485円・・・四方八方からご縁 など

避けるべき金額

10円玉・・・遠縁

65円・・・ろくなご縁がない

75円・・・なんのご縁もない

85円・・・やっぱりご縁がない

95円・・・これでもご縁がない

500円・・・これ以上効果(硬貨)がない

大切なのは気持ち

ここまで書きましたが、個人的にはあまり気にしたことはありません。

大切なのはお賽銭の金額よりも、神様を前に真摯な気持ちでお祈りすること。

そして神様に見られていても恥ずかしくないように行動し、努力する事だと思います。

先にも書きましたが私はおじいちゃん子なので、私にとっての神様は亡くなった祖父かもしれません。

お賽銭の金額

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